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Q&A
飼主様の不安を解消!
Q.ペットシッターってどんな時に利用するの?
A.はい。
飼い主様のご旅行や帰省、出張、入院等によりお世話が出来ない時、また大型犬の預け先が見つからず外出できない時など、理由があって預けられない場合にぜひご検討頂きたいと思います。
ご利用例
『ペットホテルが既に予約いっぱいで預け先が見つからない。』
『うちの子は神経質だからペットホテルに預けてもいいか心配。』
『仕事で遅くなるからご飯だけあげてほしい。』
『うちの子は障害があるから(高齢だから)知識や経験のある人に見てもらいたい。』
『寝たきりの老犬・老猫なので家で介護の手伝いをしてほしい』
Q.ペットホテルとの違い・利点は?
A.はい。
飼い主様がご自身で預けに行きお迎えに行くペットホテルに対し、ペットシッターは飼い主様のご自宅でお世話を行いますので、送り迎えのお時間を気にされる必要がありません。
また、毎回お世話中の様子を写真や動画でお送りしており、『留守中の様子が分かるので安心して出かける事が出来ます』と嬉しいお言葉を頂戴しております。
わんちゃん・ねこちゃん達にとって異なる環境で過ごす事は少なからずストレスがかかり、初めての預け先では稀に、飼い主様ご不在の知らない環境に置かれパニックを起こしてしまう子もいます。
どちらかへ預けた際は、担当のスタッフさんからお預かり中の様子を確認してみると良いと思います。
・他の動物の鳴き声が気になり落ち着かない・休む体勢にならない
・ケージの奥でずっと丸まっている、おびえた表情をしている
・いつものご飯を食べてくれない
・排泄がちゃんと行えない
・帰宅以降、性格にマイナスの変化が起きた
・帰宅後から体調を崩した
上記はストレスがかかっている子の症例です。
預け先の環境としては、お預かりする頭数に対し十分な数のスタッフさんが在住している事が理想的です。限られた人数で多数の子をお世話するとなると必然的に一頭にかけられる時間が減ってしまい、様子の見落としが出てきてしまいます。
ペットシッターはご依頼一件ごとに時間を区切りお世話をしております。
飼い主様のご自宅でお世話等を行いますので、初回ご依頼時には必ず事前打ち合わせにてわんちゃん・ねこちゃんとの相性確認とお世話の詳細、またシッターの行動範囲を決めてまいります。
また、事前打ち合わせは飼い主様がペットシッターを信用できる相手かどうかを見極める重要な時間です。
信用できない・大事な家族をこの人に任せられないと感じた場合はその場でキャンセルしていただいて構いません。
Q.盗難や合鍵を預けるのが心配。家の中を見られるのは抵抗がある。
A.はい。お気持ちお察しいたします。
他人が留守中にご自宅で作業をする、これを生理的に無理と感じる人は少なくないと思います。
ペット仲間や身近にペットシッターを利用した人がいれば話を聞く機会もありますが、関東と比較しこちらではペットシッターがあまり浸透しておらず、不安や疑問視される事もあります。
盗難や空き巣被害に関しては、ペットシッターがご自宅を出入りした後に物が紛失したりすれば当然第一に疑いをかけられるのはペットシッターであり、お預かりした合鍵をご返却後に空き巣被害に遭われた場合にもペットシッターが第一に疑われる事は間違いありません。
ご自宅での作業に於いて、当日のペットシッターの行動範囲は事前打ち合わせにてあらかじめ決めさせて頂き、必要最低限の範囲のみ行動できるよう、なるべくお世話に必要な物はまとめてその範囲内に置いていただけると幸いです。
ペットシッターは第一種動物取扱業の登録が法律で義務付けられており、住所・名前などの登録した個人情報はHP上も含め全て公開されています。
鍵を預ける事、自宅を見られる事の抵抗よりもペットシッターの利便性を知っていただき、一度利用してみたいと思っていただけるように今後も努めてまいります。
Q.一度に何頭までお願いできるの?
A.はい。犬猫含め3頭まで通常のご依頼が可能です。
4頭目からは種類や飼養状況、性格なども考慮して応相談とさせて頂いております。
事前打ち合わせでの相性確認や伺ったお話なども踏まえて、シッターの判断によりご依頼を見直して頂く事もございます。
Q.お散歩はいつも2頭一緒に行っている。ペットホテルでも同じようにお願いできるか。
A.これまで、お散歩中は排泄物の確認はもちろんの事、拾い食いや急な行動にも対応できるように万全を期し1頭ずつお散歩へ行くようにしておりましたが、新店舗周辺は山と田んぼに囲われのどかな環境の為、2頭まで一緒にお散歩へ行くようになりました。それによってお散歩が苦手な子や1頭ではなかなか前に進まない子でも慣れた子と一緒に歩くことでお散歩を楽しめるようになったという利点が生まれています。
今後も安全を考慮しながらお散歩を行ってまいります。
Q.うちの犬は噛み癖があるが、そんな子でもお世話できるのか?
A.はい。まず噛み癖のある子に関しては、性格も含めどのような時に噛むのか、またその強さを確認する必要があります。確認の為ご自宅へお伺いして判断させて頂きたいと思います。
わんちゃんへの過度なストレスやパニックの恐れがある場合はご依頼をお受けする事は致しかねますが、安全な対応策を考え両者にとってより良い環境でお世話を行えるように努めてまいります。
Q.飼主が両親、または主に面倒を見ていたのが親族であり、急遽代理でお世話をする事になった場合、ワクチンなどの予防関係の有無を把握するのが難しい。どうすればよいか。
A.はい。基本的にペットシッターのご利用はペットホテルを利用される時と同様に予防は必須条件です。感染症の中には人(シッター)を介して他の動物へ感染させてしまうものがあります。予防関係の確認は、混合ワクチン及び狂犬病ワクチンはかかりつけの動物病院へお問い合わせください。
狂犬病ワクチンは市が管理するものですので、保健所(生活衛生課動物愛護係)へ連絡して頂いても確認が可能です。
Q.うちの猫は他人を受け付けない。お世話してもらえるか?
A.はい。人慣れしていない猫ちゃんの場合は、ご自宅でのお世話の際、ねこちゃんへ刺激を与えないよう最低限のお世話(トイレ掃除、食餌、お水の交換など)を行い速やかに退出致します。室内フリーであったり各お部屋へ自由に動き回れる状態であれば予め隠れやすい場所などをお伺いし、退出前に姿の確認だけ行います。
Q、ペットシッターを検討していたが、ペットホテルに頼むよりも高い。
A.はい。ペットシッターの価格設定に関してはお店さんにより異なりますが、当店の場合、まずシッティングの流れとして、メール・LINEからお世話開始のご連絡に始まり、最低1時間滞在致します。その間にお散歩やトイレ掃除、食餌の用意とお片付け、ブラッシングや爪切などできる限りのケア、わんちゃやねこちゃんの生活スペースのお掃除を行い、飼い主様からの簡単な業務(郵便物回収、カーテン開閉、エアコン設定等)を承り、お世話終了後の退出時にメール・LINEからお世話内容のご報告をし退出とさせて頂きます。
その他、元動物看護師としてお世話中にわんちゃんやねこちゃんについて気付いた事は速やかにご報告しております。
ペットシッターの強みは、わんちゃんやねこちゃんが普段の環境を変えずに過ごす事が出来る事、そしてシッターと飼主様が常にご連絡を取り合える状態である事だと考えております。
飼い主様がご不在の間も愛犬・愛猫に対する心配事や伝え忘れなどをすぐにお伺い出来るのはペットシッターならではのサービスです。
ペットシッターを初めて利用される場合、一日一回のご訪問で良いとされる飼い主様もいらっしゃいます。こういった場合、シッティング期間中に『夜はちゃんと寝れているか』『いつも通りご飯を食べているか』など後から心配される事もしばしば。一飼主として考えても、最低限、朝夕または夜の1日2回のご訪問は必要であると思います。
リアルタイムでお留守番中の様子を確認できる事が一番のメリットではないでしょうか。
Q.キャンセル料100%について
A.当店は1人体制でペットシッター・ペットホテルを運営しており、初めて当店のご利用を検討される場合には必ずご利用規約やキャンセル料についてご理解頂いた上でお問い合わせ頂くよう強くお願いしております。
例えば、初めてペットホテルにてお預かりする際には事前打ち合わせを行い、普段の様子や性格などを詳細にお伺いし、飼い主様のご不安も考慮して、ご予約当日は終始その子に集中出来るようご予約を制限しております。それらの事前準備は当店でお預かりするにあたり必要不可欠で、店の利益だけを考えていたら到底不可能な対応ではないでしょうか。初めての環境で過ごす事、見慣れない人にお世話をされる事が問題なくクリア出来たら今後いかなる時にもそれが安心材料になってくれると思います。
お世話させて頂くわんちゃんや猫ちゃんが少しでもストレスの少ない環境で過ごせるよう日々配慮しているという事をご理解頂ければ幸いです。
Q.依頼を検討している。相談はどうすればいいか?
A.はい。ご依頼に際し、気になる点やご質問はpetcare.macaronberry@gmail.comから承っております。
初めて愛犬・愛猫をお預けになる飼い主様のご不安は私も一飼い主としてよく理解しているつもりですので、どうぞお気軽にご相談下さい。
その他.お世話中のケガ等について
一般社団法人 全日本動物専門教育協会の受託者賠償責任保険、施設所有(管理)者賠償責任保険に加入しております。
以下を対象とした保険です。
・お預りしたわんちゃん・ねこちゃんのお世話中にケガをさせてしまった!
・お預りしたわんちゃんのお散歩中に通行人や他の動物を噛んでしまった!
お預かりした愛犬・愛猫に生じた事故におきまして、ペットシッターの過失による死亡、怪我、逃亡である事が明確な場合、金10万円を限度としてペットシッターがこれを補償いたします。
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