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<代表者紹介>
高島弥生 (H1.7/9)
福島県いわき市生まれいわき市在住
茨城県アジア動物専門学校 卒業
動物看護師歴8年
NPO法人動物愛護団体活動歴3年
<保持資格>
認定動物看護師
動物看護師2級
キャットグルーマーB級
小動物介護士
動物看護師eラーニング寄生虫ケア&ワクチン部門アドバイザー
<その他>
普通自動車免許
普通自動二輪免許
英検準二級

macaronberry
代表:髙島 弥生

愛猫オパール
(保護猫・享年1才11ヶ月)

愛犬ラブ
(後見・享年16才10か月)

愛犬ウラン
(保護犬・享年18才)
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愛猫たま
(後見・享年20才以上)
こんにちは。
macaronberryの代表をしております。髙島弥生です。
簡単に自己紹介をさせて頂きたいと思います。
以下、箇条書きです。
集団行動が苦手、学校生活が苦手、同性と接するのは難しい・勉強は全般苦手で唯一英語が得意科目、ベリーショート&癖毛、丸顔、胴長短足、腕が妙に長いのが気持ち悪い、人見知り、会話が苦手、顔見て話す事が苦手、電話が苦手、声が低い、ぼそぼそ話す、冗談が通じない、他人に無関心、引きこもり、映画好き、ドラマ大好き、バラエティ好き、動物番組は泣くから見ない、方向音痴、字の汚さは一生治らない、独り言が多い、大家族と大食いの番組が好き、最近震えた映画は「寝ても覚めても」、犬猫とよく話す、変に真面目、絡みにくいと言われる、滅多に怒らないけれど怒った時は止められない、騙されやすい、ビビりがひどい、店員さんに注文を間違えられても言わない、ブランド興味なし、基本友達少ない、好きな友達はずっと繋がる、LePainの生食パンは日本最強だと思う、家ご飯好き、(動物福祉の観点から)非肉食者、豆全般苦手、味噌汁苦手、動物実験反対、毛皮反対、かわいそうな犬猫を放っておけない、、、
以上のいくつかの内容は仕事に持ち込んでいないつもりですが、時々漏れてしまうかもしれません。
専門学校を卒業し、市内の動物病院に看護師として8年間お世話になり、’18年9月よりペットシッターとして始動いたしました。
都内や関東では珍しくなく、飼主さんにもよく利用されるペットシッターですが、こちらにはほぼほぼ無いですね。あってもなかなかすぐに頼もうとはなりませんよね。
そもそも私が動物関係の仕事に就きたいと考えるようになったのは、2000年1月の真冬に道路脇に置き去りにされていたわんこ(うらん)を保護した事が全ての始まりです。
五体不満足で体も弱く、他に預ける事が出来ないので毎日ケアが必要でしたが、彼女はいつも強気で番犬にもなり、生命力がありました。
動物病院に勤めて間もなく、老犬ホームの存在を知った私はいつか自分でやりたいと考えるようになりました。
2018年1月にうらんがお空へ行き、病院卒業を決めました。
ペットシッターは将来への足掛かりとして。
基盤をしっかり作ること、軌道に乗ったら老犬老猫ホームを建設し終生飼養、保護犬猫の里親探し、仲間をつくる、飼主と犬猫が最期まで共生できる当たり前の世の中を作る、動愛法を厳罰化させる活動をする、無駄な命を生ませない為の活動をする、ペットショップを廃止する、殺処分場ではなく譲渡型の保護施設を作る・・・
やりたい事や世の中の変えたい事がたくさんあります。
きっとこれからもっともっと増えていくと思いますが、金銭面の問題は常にあり、信頼できる仲間も必要だと考えています。
苦労されている飼主様は十分ご存知かと思いますが、猫一匹、犬一頭を飼うだけでも当たり前のお世話をすればお金と時間がかかるものです。
某施設のように受け入れるだけ受け入れて実は悲惨な状況だった、なんてことは本末転倒です。
“急がば回れ”
今は1人でも多くの飼主様と繋がり、信頼を得て仕事をこなす事が第一と考えています。
おかげさまで、ペットシッターとして活動を始めてから2022年9月で4周年を迎えました。
何か飼主様に恩返しになるような事ができたらいいな、と常々考えています。
ペットシッターに不安を感じている飼主様へ。
私はこれまで、様々な飼主様と出会い、みんながみんなどこかへ預けられる状況・状態ではなく、またそれに代わるサービスがいわきには無いという事を実感しました。
今はペットホテルで間に合っているという飼主様も、いつか困った時に頼れる場所の候補としてペットシッターを考えて頂ければ幸いです。
動物看護師の経験からサポートやアドバイス出来る事があるかもしれません。
人様のご自宅へ入る事は私も毎回緊張しています。
初めての人間をいきなり留守中の自宅に入れて平気な人はいないでしょうし、私も気が気ではありません。
飼主様の不安を拭うために、まずは事前打ち合わせにて飼主様とじっくりお話をさせて頂いています。
その場で愛犬・愛猫の事もたくさんお伺いします。
予定の1時間を超えてしまう事が殆どですが、私にとってはもちろん、飼主様にとっても大事な家族を預けられるか否かを見極める重要な時間なだけに時間を要します。
お話をお伺いする中で、お世話の質の向上のため看護師の視点からお話しさせて頂く事もあります。
お世話の他、私へのご質問でも何でも聞いていただいて構いません。
ペットシッターについて、どのような仕組みなのか話だけ聞きたいという飼主様のご要望にもお応えします。
簡単ではありますが、以上で紹介を終わります。
macaronberryを末永くよろしくお願いいたします。
追記
人生は本当に分からないもので、こんな私でも誰かを大切にしたいと思えるようになりました。
2023年が始まってから失うものが多く涙する日が続きましたが、大きな支えがあるからこそ今こうしてお仕事を続けさせて頂けています。感謝。
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