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ドライフードには

どんなものが使われてるのかな?

嗜好性が良い

味が濃い・添加物含有のおそれ

価格が安い

粗悪な材料のおそれ

便がゆるい

フードが合っていない可能性

見た目が良い

わんちゃんには質が最重要

量がいっぱい入ってる

開封後1カ月程で食べきる規格が適正

ドライフードの原材料・添加物

プロビレングリコール(保湿剤)

保湿・殺菌効果を持つ添加物.

セミモイストタイプのフードやオヤツに使用される事が多い.

経口摂取では致死量がある添加物.

犬・・・少量なら問題なしとされている.

猫・・・赤血球に異常が見られたことからキャットフードに使用する事は望ましくないと言われている.

<アメリカ>子供に対し使用禁止

<ドイツ>完全使用禁止

 

エトキシキン(酸化防止剤)

枯葉剤の酸化防止剤として使用される.

非常の安価で酸化防止効果が高い為、工業用としてよく使用されている.

<日本>

人の食材に対しての使用禁止

農薬としての使用禁止

家畜の飼料への添加禁止=毒性が強い

<海外フードメーカー>

使用量は75ppmと規則がある.

上記の値は、WHOが【人が一日あたりに摂取して良いエトキシキン量0.06mg/体重kg/日】の20倍以上の値.

 

亜硝酸ナトリウム(保存料又は着色料)

保存料や着色料として使用される事が多い添加物.

肉がドス黒く変色するのを防いだり細菌繁殖防止として使用される.

人用の加工肉(ハム・ソーセージ)によく使用される添加物で、細菌繁殖を抑える点から使用義務まである添加物.

これは劇物で致死量はわずか0.18~2.5g(青酸カリですら0.15g)

また、肉に含まれるアミンを化学反応を起こす事で発癌性があるニトロソアムンが生成される事がWHOの研究でわかっている.

 

ブチルヒドロキシアニソール(BHT)酸化防止剤

ラットを対象に実験を行った結果、通常の数万倍の濃度を与えた場合に確認された.

食品に添加する際は冷凍品の浸漬液で1.0g/㎏、バターや魚の加工品の場合は0.2g/㎏とされている.

(ジブチルヒドロキシトルエン(BHA)と併用する際は合計量)

ちなみにラットの実験で発がん性が認められた量は100/㎏(体重)/日程度ということで、50㎎/㎏(体重)/日くらいならラットでも問題無かったそう.

ただ、5年・10年と継続摂取した場合の危険性については調べても分からず、またこの実験では発がん性に対する実験で他の病気に対する危険性は分からない. 

妊娠中のラットに投与した際に「単眼児」の発生が多くなったようだが、発生件数自体が少なかったために問題とされなかったそう.

 

 

ジブチルヒドロキシトルエン(BHA)酸化防止剤

ドッグフードの酸化防止剤として使用.

人の食品への転嫁の場合、BHTとの併用されることが多い為、併用する場合は使用制限がBHA+BHTの総量になる.(使用量の上限は変わらない)

BHAに関してはBHTのように発がん性は確認されていない.

但し「変異原性(遺伝子毒性)」や「催奇性(胎児の奇形)」の疑いがあるということで、食品加工会社では自主的に使用を禁止しているところもある.

日本でもこれらの問題から、国内での使用・輸入を禁止しようとしたんですが、アメリカの食品会社が輸出できなくなってしまう為、使用及び輸入禁止にすることはできず.

そんなアメリカでは、アメリカ食品医薬品局(FDA)で乳幼児用食品に対してBHAの添加を禁止している.

バターやカップ麺・ガム・冷凍の魚介類など、様々な食品に使われている.

 

ソルビン酸カリウム(防腐剤)

細菌やカビの発生・増殖を抑える為の防腐剤として使用.

ナナカマドという未熟果汁に含まれているのが発見された成分で、味噌やちくわ・ハンペン・ソーセージ・クリーム・ワイン・お菓子など、あらゆる食品に使われている.

こんな沢山の食品に入っているんだから安全かも?と思うかもしれないが、ラットを使った実験では体重1㎏に対して4.2gのソルビン酸カリウムを与えた内、半数のラットが死亡している.

ソルビン酸カリウムは「変異原性(遺伝子毒性)」や染色体異常との関係性があることが分かっている.

 

グリシリジン・アンモニエート(甘味料)

甘味料として使用されることがある添加物.

甘味や塩気などの味付けは犬の嗜好性を高める効果があるが、グリシリジン・アンモニエートは人用食品に対しては安全性が確認されていない為、使用が禁止されている.

なぜそんなものをドッグフードに使うのか?答えは簡単で、砂糖などよりも安価な人口添加物であるため.

 

没食子酸プロピル(酸化防止剤)

人用の食品ではバターや醤油などに使用される没食子酸プロピルだが、マウスの実験では体重1㎏あたり1.35gで急性毒性があることがわかっている.

また、「染色体異常」や「変異原性(遺伝子毒性)」が認められている他、他の合成添加物との同時摂取による危険性については未確認の物質.

 

赤色3号(エリスロシン)(着色料)

ドイツ・ポーランド・アメリカでは食品への添加が禁止されている着色料.

ラットへの経口摂取では体重1㎏に対して2g以上で半数が死亡する添加物.

また、ラット2世代の餌にまぜたところ2世代目は甲状腺線腫(シコリ)が増えたことから発がん性の危険性も考えられる.

 

青色102号(ニューコクシン)(着色料)

カナダ・ベルギー・アメリカでは食品への使用が禁止されている着色料.

ラットを使った実験では赤血球の減少・ヘモグロビンの低下などが認められており、1年以上与えた場合に食欲の低下と体重の減少などの結果も出ている.

 

 

赤色105号(ローズベンガル)(着色料)

ラットを使った実験では餌に対して0.04%混ぜた餌を与えたところ2カ月以降に食欲低下と成長が悪くなったとの結果が出ている.

甲状腺の重さが増える傾向も見られたそうで、赤色105号に関しても甲状腺がんの可能性がある添加物と言える.

 

赤色40号(アルラレッドAC)(着色料)

アレルギー誘発の危険や発がん性が指摘されている添加物でアメリカなどでは使用が禁止されている着色料.

 

青色2号(インジゴカルミン)(着色料)

発がん性やけいれんの他、免疫力の低下(ウィルスに対する抵抗力)などが指摘されている着色料.


合成調味料・香料

ペットフードメーカーが独自にブレンドし、犬の嗜好性を高める為に入れる添加物.

「香料」については原材料の欄に記載されていることが多いが、「合成調味料」に関しては記載されていることはなく、例えメーカーに問い合わせたとしても答えてくれることはまずない.

うま味成分として人用の調味料でも見かけるが、自然界にあるグルタミン酸とは違い、「L-グルタミン酸ナトリウム」という金属元素ナトリウム化合物で化学合成によって作られた成分.

 

4Dミート

4つのDの頭文字をとって4Dミートと言われる.

DEAD=死んでいる
DISEASED=病気
DYING=死にかけ
DISABLED=障害・ケガ

少し問題なのが、「既に死んでいる」肉と「病気」の肉である.

例えば死んでいる肉の場合は死んでからどんどんと腐敗が進んでいく.

腐敗を止める為に大量の防腐剤を使用.

また、「病気」の肉は、狂牛病や鳥インフルにかかった動物は基本的に殺処分されるが、これが使われているという話もある.

狂牛病の原因となるプリオンは熱では死滅しない、つまりドッグフードに加工されても原因となるプリオンは残っているということになる.

一応、4Dミートの定義としては「肉」なので肉骨粉とは違い、脳や骨などの部分は含まれていないと信じたいが、4Dミートは人用には使われない肉である.

恐らく、肉部分だけをきれいに取って使うなんてことはせず、動物をそのまま大きなミキサーにかけるだけである.

消化に悪いというだけでなく、死に至るような病気に感染する可能性も否定できないということになる.

怖いのは原材料には「4Dミート」とは書かれず「〇〇ミート」や「ミートミール」と書かれており、消費者では見分けが付かないということ.

〇〇肉副産物

これらには肉以外の部分(肺・腎臓・脳・肝臓・骨・胃腸など)が含まれている.

粉末化され、熱もかけられているので食べられないという訳ではないが、消化に悪いのは言うまでもない.

肉副産物に4Dミートが混ざっている可能性も考えると、狂牛病や鳥インフルなどの動物の骨や皮・羽は病気が移る可能性も否定できない.(狂牛病は熱では死滅しない)

肉よりも安く仕入れることができ、動物の風味などが多少は残っているのでドッグフードを安く作る為には欠かせない材料.

また、自社工場で肉副産物に加工するペットフードメーカーはほぼなく、「肉副産物」やとして仕入れて使用している.

輸送時の腐敗を避けるために大量の防腐剤が使われているが、仕入れた原材料にどんな添加物が使われていようとペットフードメーカーに表示の義務が無いのも恐ろしい部分.

 

肉粉・ミートミール

一番粗悪な材料.

血液・毛・羽・皮・角・糞など捨てるような部分を混ぜて精製、脂肪を除いたもの.

定義として「ペプシン(胃液に含まれる消化酵素)で消化できない残留物が12%以下で、ペプシンで消化できない粗たんぱく質が9%以下であること」というものがある.

これは裏を返せば12%以下の消化できないゴミとミートミールに含まれる9%のたんぱく質は消化できないということ.

こんなものが使われていれば、愛犬は消化不良に陥るだけでなく栄養不足にもなってしまう.

 

動物性油脂

これが書かれているドッグフードはやめた方が良い.

この場合、レンダリング工場で化学的に抽出した油分を使っている可能性が高い.

工場にもよるが、安楽死させられた動物や道で車にはねられた動物など、様々な動物の肉や内臓・脳などを混ぜ合わせ「ミートミール」としてペットフードメーカーに出される.

その過程で、ミートミールから薬品を使って脂肪分を抜いたものが「動物性油脂」.

安楽死の際に使われた薬剤や大量の防腐剤が使われているが、ドッグフードの嗜好性をあげる為にペットフードメーカーは動物性油脂を使ってドッグフードをコーティングしている.

 

ビートパルプ

ドッグフードにほのかな甘み・繊維質とかさ増しの為に使用される.

砂糖大根の搾りかすで不溶性の食物繊維でしかないが、甘いためドッグフードの嗜好性をあげる目的に使われる.

砂糖大根自体は水溶性の食物繊維も含んだ食材だが、ビートパルプは搾りかすなので水溶性の食物繊維は含まれていない.

よく、便秘の解消や毛玉ケアのフードに使われることが多いが、不溶性繊維だけでは便秘の解消にはあまり効果が期待できないだけでなく、過剰に含まれた不溶性繊維は腸を傷つける可能性もある.

 

ミートボーンミール

ミートミールに骨も混ぜたものを言う.

最低でもリンを4%含んでおり、それ以外はミートミールと同じ.

恐らく、ペットフードメーカーとしては原材料の欄にきちんと「ミートボーンミール」と記載することはない.

ミートミールも同じことが言えるが、「ミート」という単語だけを見て「あぁ、肉が使われているんだな」という間違った解釈をしないように注意.

使われているのは何の動物か分からない・肉以外の部分を多く含み・薬品まみれの材料.


最近では小麦による食物アレルギーの子が増えてきたことを受け、小麦の変わりに大麦を使うメーカーも増えてきたが一部のプレミアムフードのみ.

市販の安いドッグフードではいまだに小麦が使われている.

もちろん、小麦には肉に含まれていない栄養素が含まれているのだが、実際には犬にとって消化しにくい食材.

小麦に含まれる蛋白質の消化・吸収率はわずか60%と言われている.

となると、確かに食物アレルギーになる子が増えるのも無理はないかもしれない.

また、小麦の質についても疑問が残る.

残留農薬や放射性物質などで人用には使用できないものを安く仕入れて使うメーカーもある.

 

白米なのか玄米なのかで消化・吸収率が大きく変わる.

白米であれば、上記で挙げたような「肉副産物」や「ミートミール」などと比べればずっと消化・吸収率が高い.

但しその反面で血糖値が急激にあがる為、太り易い食材とも言える.

栄養面でいけば、当然玄米の方が高いが消化・吸収率が下がる為、あまりおすすめできる食材とは言えない.

 

トウモロコシ

消化・吸収率が悪く、トウモロコシに含まれる蛋白質の内、犬が消化・吸収できるのは50%程度と言われている.

ちなみに、原材料の欄を見ていると「コーングルテン」と「トウモロコシ粉」などと分けて記載していることがある.

コーングルテンとはトウモロコシの蛋白質と考えて貰えばよい.

同じものをなぜわざわざ分けて書いているのか?答えは簡単で肉材料を多く使っている方が消費者が買ってくれるからである.

「コーングルテン」と「トウモロコシ」を一緒にしてしまうと肉の使用料よりも多くなり売れなくなる.

(原材料欄は使用料が多い順に書かれている)

少なくとも、このような記載方法をしているメーカーのことは信頼しない方がよい.


大豆

多く取りすぎるとカルシウムの吸収を邪魔する.

犬にとって大豆は特に消化が難しく、「長時間の過熱」か納豆や豆腐などのように「発酵」されていると消化が良くなる.

ちなみにドッグフードに使われている「大豆」はほとんどの場合「大豆ミール」や「脱脂大豆」=搾りかす.

大豆の搾りかすの割合が多いドッグフードは水に漬けると搾りかすの割合に応じて膨らむ.

これが犬のお腹の中で起きると吐き戻したり、胃が大きくなっていき、大食い選手のように1度に食べる量が増えていく.

また、不溶性繊維も多いので便秘を悪化させる原因にもなる.


特に「尿結石」に関する予防フードや療法食などで使われることが多い.

(通常のフードでも入っているものもある)

もともと犬に味付けは不要で、食べ物に含まれている微量な塩分だけで充分な動物.

フードに塩分を入れることで、強制的に喉を乾かせて飲水量を増やし排尿回数を増やすことで、尿pHが偏って結石化する前におしっこをさせるということ.

当然、喉が渇くくらいの塩分なので腎臓への負担や高血圧が心配.

特にシニアになると喉の渇きにも鈍感になるので要注意.

砂糖

中毒性がありドッグフードの嗜好性をあげる為に使用される.

砂糖といっても、ビートパルプ(砂糖大根)・コーンシロップなどの自然由来の成分を使っていることもあるが、無駄にカロリーが高く、他の栄養成分は期待できない.

糖尿病などのリスクがあがる他、たんぱく質・カルシウムの吸収を邪魔してしまうデメリットの塊.

 

セルロース(ピーナッツの殻)

便秘解消や肥満解消・毛玉ケアフードによく使われているが、その中身はほとんどがピーナッツの殻.

ゴミ同然なので安く入手できて、繊維質が豊富なので健康メリットがあるように作れるのが特徴だが、不溶性の食物繊維なので便秘を悪化させたり、腸を傷つける可能性がある.


ホミニーフィード

タコスやお菓子の原料となる「コーングリッツ」や「コーンフラワー」の製造時にでるトウモロコシのカス.

家畜の飼料として扱われることが多い.

他によく使われる「コーングルテン」などと比べるとトウモロコシの皮部分も含まれている為、より消化・吸収率が下がる.

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