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平成30年7月豪雨

西日本で大規模な大雨災害が発生し、多くの方が被害に見舞われました。

被災されたみなさまへ、心からお見舞い申し上げますとともに、私にできる支援を一つでも多く届けたいと思っております。

同じく、わんちゃん、ねこちゃんたちも今回の水害により亡くなられた子や、行方不明になってしまった子が多くいる事と思います。

これまであった大規模な自然災害の経験から多少なりとも心の準備はしていても、実際起こるとパニックになってしまったり、思うような行動がとれない事もあります。

毎日のように自然災害が起こるならまだしも、いつ何時どの程度の被害が起きるかわからない未知の災害にどれだけの準備をしていたら万全と言えるのか、東日本大震災を経験した私にもわかりません。

全ての住民の命と動物の命、彼らの十分な飲料水と食糧、そして非常時のライフラインの準備、公共トイレと浴室シャワールームの十分な確保、なにより自然災害時の避難場所に関してはとても重要と感じています。

これまでの避難場所はあまりにもプライバシーが欠けていること、雑魚寝、硬い床、乳幼児や幼い子供とご老人全てが同じ環境であること。

避難場所で精神面から体調不良を起こす方も多いようです。

ここまで準備するのも限られた人数で時間に迫られながらやっていただいているので、様々な方の行動とご協力に感謝しなければなりません。

そうなると現地で出来る事には限界がある為、やはり被災地外からのご支援は絶対的に必要であり、現在尽力して頂いているお医者様や一般のボランティアの方々、学生の皆さんには頭が下がる想いです。

とにかく今は、ライフラインの復旧と皆様が心身ともに安らげる状況を一日も早く取り戻せるよう願っております。

有名人の方々からも支援が届いているとのこと、本当にありがたいです。

日本の首相も見習って頂きたいものです。



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