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リンパ腫です。

レントゲン検査にて胸にお水が溜まり呼吸が苦しい状態であることが分かりました。

血液検査は以下です。

白血球の数値の上昇が見られます。

その中のLym=リンパ球の数値が上がっています。


憎いやつがとうとう現れた!!

1才10か月、あと2ヶ月で2才なのに!

おぱちゃんを苦しめる白血病ウィルスめ!!

全ての猫のために末梢してしまえ!!


さて、

病院を出てからはいっぱい泣いたのであとはおぱと一緒に頑張ります。

金曜から抗癌剤治療です。

AHCCというサプリも紹介して頂きました。

併用してやっていこう。


今はおぱちゃんがどの程度の辛さを抱えているのか私にはわかりません。

帰宅後、私から離れて距離を置いている所を見ると弱っている時の猫の本能が働いているのではと思いますが、今後、痛みや苦しみを少しでも取り除いてQOL(生活の質の向上)を良くしていきたいと考えています。


(ちなみに、“猫が死ぬ間際姿を消す”理由について。

迷信が独り歩きすることのないよう、行動の真意を改めて知って頂ければと思います。

“猫には死の概念が無い”と言われています。

本来単独行動をする猫は、他の猫や動物(天敵)に自分の弱っている姿を見せない為に隠れる習性があります。

ケガなどで傷付いたり、今日はちょっと体調優れないなぁ~なんて時には誰にも見つからない場所に潜んでゆっくりと回復を待ちます。

その行動が死ぬ間際というか弱っている時に起きるという事ですね。

動物の勉強を始めてまだ10年と未熟者ですが、猫に関して間違った認識を持たれている方もいらっしゃいます。

それが少なくとも猫が嫌われる事に繋がったり野良猫の増える原因の1つであるかもしれません。

事実と真実は必ずしも同じとは限らないので、人へ話す時は事実の中に個人の推測を混入しないよう気を付けたいですね。)


~話を戻します~


お店に連れて来たいですが、移動はおぱちゃんにとって不安と恐怖のストレスなのでやっぱりお家が一番。

ちょくちょく自宅に戻り様子を見ていこうと思います。

追跡カメラをお部屋に置いて。

こういう時に母親(父親は仕事で不在が多い&動物があまり好きではないので除外)がいてくれてよかったなぁと思います。

私が見れなくても信頼できる家族がいるのでどこかに預けるよりずっと安心です。

こんなことを私が言うのもアレなのですが、理想はご家族で見てあげる事だと思うので(´□`*)


初めて白血病キャリアの子のお世話をしていくのでこれからどうなっていくのか未知ですが、それはオパちゃんも同じこと。

不安にさせないようにみんなで愛情を注いでいきたいと思います。


現在お受けしているご依頼に関してはしっかり務めさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

今後のご予約やご依頼に関してはゆとりを持ちたいと思いますので、先着数名とさせて頂きたいと思います。

まだ日程がはっきりしていないという場合は、初回の方は事前打ち合わせを済ませて頂く事、2回目以降の方はお名前と大体の予定を教えて頂ければご予約内定として順番をお取りできます。

まずはお問い合わせください♪ よろしくお願い致します。


これから里親様募集中のラブくんとお散歩へ行ってまいります(^^*)


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