こんにちは~(^.^*)
動物に携わるお仕事や活動をしている方が、絶対一度は言われるであろうこの言葉。
動物好きに悪い人はいない
一瞬モヤっとしてしまいます。
『はは。そう言い切れる理由はなんですか?(心の声)』
きっと良い意味で言っているのでしょうし、そんなに深い意味は無いという事も知っています。
『腕に傷をつくってまでこの仕事を続けている、だからきっとあなたは悪い人ではない』
そう言われているものと解釈していました。
私は唯一、通知をオンにしている動物病院のツイートがあります。
その獣医師はとても身になるお話を毎朝2度ツイートするのが日課となっており、私はそれを読んではノートに書き出す事にしています。
今朝のツイートはこうでした。
『米国の先生の講演で、動物を15分位撫でると我々の体からセロトニン、オキシトシン、プロラクチン、フェニルエチルアミンという、主に母性本能や一目惚れに関係ある幸せのホルモンが体に放出され、他人に優しくなり心が穏やかになるそうです。』
なるほど、動物好きな人に悪い人がいないと言える理由はこれだったのですね。
モヤモヤ解消です。
ただ、実証が世に広まって人にこう言われるようになったのか?
またはその逆なのか?
そこまではわかりません。不思議ですね。