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お迎え犬はいつか

更新日:2023年10月23日

ラブ君と4月にお別れしてからまだ半年かぁー。と写真を見ながら少しグズグズして物思いに耽っています。

朝のおはようから夜のおやすみまで毎日顔を合わせて、たくさん心の支えとなってくれました。

4年弱でしたがすごく濃い時間を過ごしたと思います。

たまちゃんと過ごした時間はもっと短く。

出会った頃は近付くことも許されず、スーパーヤンキーなお顔で私をキッと睨んでいたのに、日毎に距離が縮んでいってすごく甘えん坊になりました。

毎晩私のお腹の上で寝ることが日課で、夜に私がベッドへなかなか来ないと鳴きながらやってきて、早く寝るにょーと呼びに来てくれたあの姿はめちゃくちゃ可愛いかったです。

最後までそばにいてって鳴いてくれてたね。

2人を看取ることが出来たのは奇跡でした。

ラブ君、たまちゃん、大好き。

わんにゃんは亡くなってからも私たちにたくさん大切なことを教えてくれますね。

今はお空でめいっぱい走って、お母さんにも甘えまくっている事を願います。


私はこういう星の元に生まれたのかなと時々思いますが、自ら望んでいる事は事実なので、またご縁があればわんちゃんをお迎えしようと思っています。


以前、仕事の途中で柴犬の男の子を発見し、その子のお家を1時間ほど捜し歩いて飼い主様へ届けました。

飼い主様が徒歩または車で探されている可能性もありますし、そのあたりはいろんなわんちゃんがよくお散歩をしているコースなので、付近の方に聞き込みをしたら案外その子を知っている方が見つかるんじゃないかと思い保健所へは連絡せず、予想は的中し周囲の方のお力添えもあって無事にお家が判明しました。


どこで犬を保護したかにもよるのですが、放浪している犬を見つけたら車通りの多い道やコンビニなど人目に付く場所に少しの間でもいいので一緒にとどまって頂けたらと思います。

飼い主様が見つからなければ連絡は致し方ないと思うのですが、出来れば犬の特徴や保護時刻、保健所の連絡先等を記入した紙を付近のコンビニ等で張ってもらうようお願いしていただけると、飼い主さんが気付いてくれるかもしれません。

犬が逸走してしまうのは飼い主さんの責任なので発見者の方がそこまでする義理は無いと言われればそれまでなのですが。どうかわんちゃんのためと思いご協力いただけると幸いです。


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