2020年4月8日読了時間: 3分焦らない・冷静に考え行動を先ほど、湯本にお住まいの40代男性の感染が公表されました。既に入院し、ご家族は自宅静養中との事です。これに伴い明日からの行動ですが、スーパーへ買いだめに走ったり、愛犬・愛猫の通院で動物病院へ駆け込む事は止めましょう。不安になるお気持ちはわかりますが、それをやってしまっては本末転倒です。お買い物に関して、本当に明日でなければ不足してしまうものがあるなら仕方ありませんが、そうでないなら最低でも数日は外出すべきではありません。感染者が1名でも出た場合は、その後も感染者が続く可能性があります。感染者が出た日の翌日はクラスターが起きる確率も高いです。どうしても行かれる場合は、お買い物に行く前に本当に今後必要なものを確認しましょう。購入する物をメモし、マスク装着、スーパーへ入る前は手指の消毒、そして余計なものには極力触れないように気を付けながら速やかに必要なものだけを選びレジへ向かいましょう。スーパーで働く方たちは私達消費者の為に休まず営業してくださっています。感謝の気持ちを忘れずに。動物病院への駆け込みもお止め下さい。『しばらく来なくてもいいように多めにお薬を貰っておこう』『予定していた健康診断を早めて明日やろう』『ハガキが届いたから狂犬病の注射に行かなくちゃ』『フィラリアの時期だから予防薬を貰いに行かなくちゃ』これら飼主様のお考えは1飼主としてお察しできますが、明日、明後日行かれるのは感染に行くようなものだと思ってください。みなさん同じお考えだとすれば当然院内は混雑し、待ち時間も長くなります。動物病院の獣医師さん、看護師のみなさんもご家族やご家庭がある中で、普段通りの診察が行なえるよう院内での感染予防を徹底しながら診察を続けて下さっています。病院だけでなく様々な所で物の流通が滞っているのが現状です。みなさんが普段病院から購入されているお薬やフードなども例外ではありません。『こんな時だから多めに』は多くの飼い主さんが考える事です。思い立ってすぐに病院へ向かうのではなく、まず確認の電話をしてみて下さい。来院してからお待たせする時間もきっと短縮されるはずです。今はわんちゃんの予防の時期なので、ただでさえ混雑してしまう日があります。狂犬病の注射は、市で決められた期間(4~6月)がありますが、こんな状況です。1か月2か月遅れてもかまいません。お散歩中などに他の犬を噛んだり逆に噛まれたという事がある場合、保健所へ届け出をしたり、規則として狂犬病の症状の有無の確認の為に動物病院で月数回の通院が必要になってしまいますので、他の犬とのトラブルは避けて下さい。フィラリア予防薬に関しては、明日明後日急いで行ったところでお薬を飲ませ始めて頂くのは5月末または6月のはじめです。早めに飲ませ始めれば良いお薬ではありません。だいぶ前のブログでも書いた記憶がありますが、『フィラリア予防薬』は、正しくは『フィラリア駆虫薬』です。フィラリア予防薬は、フィラリアの子虫(ミクロフィラリア)を体内に持っている蚊に愛犬が吸血された際、その子虫(ミクロフィラリア)が蚊の体内から愛犬の体内へ移動した時に“感染”となり、その子虫を駆虫する為に飲ませるお薬を言います。なので子虫の駆虫を目的としているわけですね。今から書くと時間がかかってしまうので省略しますが、フィラリア予防薬を飲ませる適正な時期は『あ!蚊が出た』その日から『1か月後』が望ましいです。ですので、まだ焦らなくても大丈夫という事になりますね。例年の事なのでご存知と思いますが、今年のお薬を頂く際には、必ず去年のフィラリア予防がきちんと出来ていたか確認をする為にちょこっとだけ採血をします。とった血液を顕微鏡で観察し子虫(ミクロフィラリア)がいない事を確認してからお薬は処方されますのでご安心くださいね。
先ほど、湯本にお住まいの40代男性の感染が公表されました。既に入院し、ご家族は自宅静養中との事です。これに伴い明日からの行動ですが、スーパーへ買いだめに走ったり、愛犬・愛猫の通院で動物病院へ駆け込む事は止めましょう。不安になるお気持ちはわかりますが、それをやってしまっては本末転倒です。お買い物に関して、本当に明日でなければ不足してしまうものがあるなら仕方ありませんが、そうでないなら最低でも数日は外出すべきではありません。感染者が1名でも出た場合は、その後も感染者が続く可能性があります。感染者が出た日の翌日はクラスターが起きる確率も高いです。どうしても行かれる場合は、お買い物に行く前に本当に今後必要なものを確認しましょう。購入する物をメモし、マスク装着、スーパーへ入る前は手指の消毒、そして余計なものには極力触れないように気を付けながら速やかに必要なものだけを選びレジへ向かいましょう。スーパーで働く方たちは私達消費者の為に休まず営業してくださっています。感謝の気持ちを忘れずに。動物病院への駆け込みもお止め下さい。『しばらく来なくてもいいように多めにお薬を貰っておこう』『予定していた健康診断を早めて明日やろう』『ハガキが届いたから狂犬病の注射に行かなくちゃ』『フィラリアの時期だから予防薬を貰いに行かなくちゃ』これら飼主様のお考えは1飼主としてお察しできますが、明日、明後日行かれるのは感染に行くようなものだと思ってください。みなさん同じお考えだとすれば当然院内は混雑し、待ち時間も長くなります。動物病院の獣医師さん、看護師のみなさんもご家族やご家庭がある中で、普段通りの診察が行なえるよう院内での感染予防を徹底しながら診察を続けて下さっています。病院だけでなく様々な所で物の流通が滞っているのが現状です。みなさんが普段病院から購入されているお薬やフードなども例外ではありません。『こんな時だから多めに』は多くの飼い主さんが考える事です。思い立ってすぐに病院へ向かうのではなく、まず確認の電話をしてみて下さい。来院してからお待たせする時間もきっと短縮されるはずです。今はわんちゃんの予防の時期なので、ただでさえ混雑してしまう日があります。狂犬病の注射は、市で決められた期間(4~6月)がありますが、こんな状況です。1か月2か月遅れてもかまいません。お散歩中などに他の犬を噛んだり逆に噛まれたという事がある場合、保健所へ届け出をしたり、規則として狂犬病の症状の有無の確認の為に動物病院で月数回の通院が必要になってしまいますので、他の犬とのトラブルは避けて下さい。フィラリア予防薬に関しては、明日明後日急いで行ったところでお薬を飲ませ始めて頂くのは5月末または6月のはじめです。早めに飲ませ始めれば良いお薬ではありません。だいぶ前のブログでも書いた記憶がありますが、『フィラリア予防薬』は、正しくは『フィラリア駆虫薬』です。フィラリア予防薬は、フィラリアの子虫(ミクロフィラリア)を体内に持っている蚊に愛犬が吸血された際、その子虫(ミクロフィラリア)が蚊の体内から愛犬の体内へ移動した時に“感染”となり、その子虫を駆虫する為に飲ませるお薬を言います。なので子虫の駆虫を目的としているわけですね。今から書くと時間がかかってしまうので省略しますが、フィラリア予防薬を飲ませる適正な時期は『あ!蚊が出た』その日から『1か月後』が望ましいです。ですので、まだ焦らなくても大丈夫という事になりますね。例年の事なのでご存知と思いますが、今年のお薬を頂く際には、必ず去年のフィラリア予防がきちんと出来ていたか確認をする為にちょこっとだけ採血をします。とった血液を顕微鏡で観察し子虫(ミクロフィラリア)がいない事を確認してからお薬は処方されますのでご安心くださいね。
4月1日よりご利用価格が改訂となります!平素よりmacaronberryをご愛顧頂き誠にありがとうございます。 当店は2018年9月にペットシッターサービスを開始し、翌年1月よりペットホテルもスタート致しました。 ペットホテルは、大切なご家族をお預かりするにあたり、飼主様に安心してご利用頂けるようお預かりする子の性格などをみながらお世話の質の向上に努めてまいりました。 ペットシッターは飼主様のご自宅でお世話を代行するものであり、まだまだ