本日一回目の抗癌剤を投与して頂きました。
これまで病院ではフリーズだったおぱちゃんが今日はなんだか落ち着かず逃げ腰。
キャリー嫌いなくせにこういう時はキャリーに逃げようと目配せする。
無事に終えて余裕顔のおぱちゃんです(^^)
抗癌剤投与は問題が起きなければ今後毎週金曜日に行っていきます。
人の抗癌剤治療の際の副作用は犬猫にはそれほど見られません。
もし何かあれば書いていきますね。
今後誰かの参考になれば幸いです。
今後はしばらく通院になると思いますので、すでにご予約されている方を除き金曜の午前中はご予約不可とさせて頂きたいと思います。
何卒ご理解頂きますよう、お願い致します。
帰宅後、数日ぶりに洋服棚の上に上っている姿を見る事が出来ました。
白血病キャリアのおぱちゃんにとってこの闘いは避けては通れません。
余命3年も無い言われる短命の感染症ですが、延命治療をするとしないでは全く異なります。
何もしなければ数か月(3か月前後)、諸症状への適切な治療を行う事で症状を緩和しながら半年以上頑張れる子もいます。(1年生きられた子もいるそうです)
90日と365日。
犬猫の1年は人の4年・5年にもなります。
延命治療をどこまでどの程度やるかは飼主様次第ですので一概には言えませんが、私個人としては最期はさほど苦しまないように、そのために今出来る事があれば、先生と相談して、家族と話し合いながら決めていきたいと考えています。
最後に
ご利用頂く飼主様へ
大変申し訳ありませんが、最期を看取るために数日お休みを頂く期間が発生すると思います。
その際は事前にご連絡いたしますので、どうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。
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