所有者のいない猫の不妊去勢手術

以下、全部重要な事なので全部読んでください!!!

今後検討される方、外猫ちゃんのお世話をしている方は特に!!


私が以前活動をしていたいわき市の動物愛護団体LYSTAさんのブログより、

2019年度の

いわき市の所有者のいない猫の不妊去勢手術が

スタートしました。

以下、いわき市役所のホームページからも確認できます。

平成31年度所有者のいない猫の不妊去勢手術費の一部助成について

いわき市は、所有者のいない猫のにだりな繁殖による市民の財産等への被害を防止し、動物愛護精神を醸成するため、不妊去勢手術に要した費用の一部を助成します。

助成は同一個体の生涯につき1回です。


<助成金額>

♂猫:3,000円助成

♀猫:4,000円助成


*手術の内容*

♂猫・・・<精巣摘出術・基本的に縫合無し>

麻酔消毒後、陰嚢をわずかに切開し、中の精巣だけを取り出し精巣を摘出

※精巣が正常な位置に降りていない=停留睾丸(潜在精巣)の場合は鼠径部または下腹部の1箇所を切開する事があります。

♀猫・・・<卵巣摘出術・縫合有り>(子宮の異常や妊娠等により卵巣子宮摘出術も行う)

麻酔消毒後、下腹部の1箇所を数センチ切開し卵巣を摘出


※助成は予算の範囲内で実施される為、先着順の受付となります。


<助成対象の要件>

申請者要件:いわき市の登録を受けた3名以上のグループ


*申請者の誓約事項*

・【市内で保護した所有者のいない猫】である事を確認する事。⇐依頼者による

・不妊去勢手術には危険が伴う事を理解し、それらに伴う一切の問題について責任を負い、誠意をもって問題解決に努める事。

・特別な理由があると認められる場合を除き、

手術済みである事の目印として♂は右耳、♀は左耳の次回先端部の一部をV字型に切除する事。⇐動物病院側による

・獣医師の判断により不妊去勢手術を行なわない場合がある事を理解する事。

・所有者のいない猫の不妊去勢手術を実施可能な市内の動物病院を自ら確保し、依頼する事。

⇒いわき市の動物愛護団体LYSTAさんのブログ・FBをcheckしてください。

・不妊去勢手術実施後において、猫を手術実施前の生息場所に戻すにあたっては、トイレの設置、食餌の適正な管理などにより周辺環境の美化を図り、近隣住民の理解を得るよう努める事。

・前各号に掲げるものの他、不妊去勢手術等の実施について、市長が必要と認める事項を遵守する事。


<対象となる猫の要件>

平成31年4月1日から受付終了年月日までの間に、いわき市内の動物病院で獣医師により不妊去勢手術を受けた所有者のいない猫


※以下の項目に該当する場合、助成対象とはならない為ご注意ください。

・手術前の段階で、高齢や疾患などにより既に完全に生殖能力を失ったと獣医師が判断した所有者のいない猫

・既に不妊去勢手術を実施している所有者のいない猫の麻酔などの処置


☆野良猫の手術をしてあげたいいわき市の方

☆お庭に来ている猫ちゃんに食餌やオヤツをあげて可愛がっているいわき市の方

ぜひこの機会に手術をしてあげましょう!


♀猫ちゃんの発情期の仕組みは説明が難しいのですが、長日性周期(日が長くなると)により起こります。

だいたい1月終わり・2月初め頃~暖かくなってきた頃にスタートします。

なので現在はもう妊娠している子がいるということですね。

今妊娠すると生まれるのは6月頃として、道行く人が仔猫を見かけるようになるのは8月前後でしょうか。

家猫ちゃんは室内で室温が快適なので1年中発情してもおかしくないのですが、お外の猫ちゃんの場合、年に3~4回発情と出産を繰り返す子もいます。

さらに、年に2回ほど発情出血を起こし発情期を迎える♀犬ちゃんに対し、

♀猫ちゃんは交尾排卵と言って、交尾による刺激により排卵する為100%妊娠してしまいます。

発情・妊娠・出産・育児この苦労は、全てのお母さんが一番よく知っていることと思います。

このルーティンは、母体への多大なストレス、妊娠出産までの生活、無事に生まれても事故等で亡くなってしまうなど、どれも安心できるものではありません。

動物は自分で選ぶ事が出来ません。自然の摂理で決まってしまうのです。

もし今、身近に野良猫ちゃんかな?と思われる子がいたら、まずは耳先の形を確認してみてください。

いわき市の動物愛護団体LYSTAさんが行なっている不妊去勢手術の活動により、複数いる野良猫ちゃんの中に耳先がV字カットされている子がいるかもしれません。

残念なことに、飼主さんがいるのに未避妊・未去勢のままお外を徘徊している猫ちゃんもいます。

首輪などしてくれていれば分かりやすいのですが、もし何も身に着けていなければ、その子の後を追ってみるか、回覧板などで確認してみると良いかもしれません。。。


♀猫だけ・♂猫だけ手術すればいいとお考えの方、それは間違いです。

♂犬同様、♂猫ははるか遠くの発情中の♀猫のフェロモンを嗅ぎ分けてどこまでも行きます。

1匹でも避妊、去勢をしていない♂と♀がいれば、そこから4~6匹の子猫が生まれ、その雄と雌が1年に4回交配と出産をしたならばおよそ30匹増えることになります。


今回は雌だけと言われる方、付近にいる猫ちゃん全部お願いします!

野良猫ちゃんの捕獲は通常困難です。

野良猫ちゃんの捕獲に関しては、その道のプロのLYSTAさんにぜひ相談してみてください。


また、よほど慣れていたとしても、

絶対に猫用のキャリーケースに入れて連れて来てください!!

知らないところへ連れて行かれれば猫ちゃんは絶対に暴れます。それが普通です。

依頼主さんにとっては慣れている猫でも、知らない所、初め見る人間、大変な事態です。

抱っこ(言語道断)・テキトーな箱・段ボール・洗濯かご・洗濯ネットに入れて抱っこ・数匹まとめて一つの入れ物・・・挙げた物は一例に過ぎませんが、絶対やめてくださいね。

まず、術後は連れてきてもらったキャリーに戻しますが、1匹1キャリーなので複数まとめて連れてくることは避けてください。

また、体型の割に小さいキャリーがたまにあるのですが、術後の伸びきった猫ちゃんが入るにはとても危険です。

通常全身麻酔において胃は空っぽにしますが、野良猫ちゃんの胃の中に内容物があると、麻酔の影響で術後嘔吐をしてしまう事があります。その際、首が詰まっていると喉に吐物が詰まり窒息の恐れがあります。

ですので、猫ちゃんは余裕のある大きさのキャリーに入れて来てください。

首をしっかり伸ばして中に入れてあげる事が出来るので、窒息の危険性も無く、スタッフの方も猫ちゃんの確認をよりしやすくなります。


今月は25日に行うそうです。

詳細はLYSTAさんのアメーバブログを確認してみてくださいね。


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