こんにちは☆
全国で梅雨明けが報告されましたね。
ここ数日は昼夜問わずムシムシ嫌な暑さが続きましたから体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時こそサジーを飲んで体力を回復させてくださいね!
豊潤サジーは今や私に無くてはならない存在です♪
それこそ嘘みたいな話ですが、飲んだ数時間後から劇的な体調の変化がありました☆
サジーは特に女性にとって必要な成分が多く含まれています。
なんたって鉄分の吸収がすごいんです!
貧血気味の方や少しの事でイライラしてしまう人にはもってこいのドリンクです♪
産前産後、妊娠中や授乳中も飲む事が出来ますよ♪
最近調子が悪いという方は騙されたと思って一度お試しくださいね♪
今はお試し価格のミニボトルがあるそうなので☆
話は変わり、
先日悲しい事がありました。
関東での出来事です。
一頭の大型犬が排泄の為にお外へ出ました。
温度と湿度が下がった頃を見計らい、お外へ出ていたのはおそらく数分だったと思います。
そこでわんちゃんは熱中症を起こし、数時間後に亡くなってしまいました。
お世話をしていた方が急いで病院へ連れて行き、獣医師と看護師のみなさんの懸命の処置でなんとか一度は回復の兆候が見られたそうですが、その後静かに息を引き取ったそうです。
以下は、これまでこの子をお世話してきた方々からの言葉です。
どうか外で犬を飼わないでください。
死なないまでも、死ぬほど苦しいと思います。
口のきけない動物たちを守れるのは飼主だけなのですから。
人よりも体温が高いわんちゃんは、体温が1℃上がっただけで熱中症予備軍になってしまいます。
私たちが暑い時にエアコンを点けたならば、彼らもまたそれを必要とします。
しかし、どんな天候でもお外が好きな子もいますし、外の景色を眺めるのが好きなわんちゃんを室内に入れてしまったらその子の楽しみを奪ってしまう事になります。
大事なのは、わんちゃんの身になったつもりで環境を考える事だと思います。
そこで私がお手伝いできる事を考えました。
Ⅰ.数時間~半日のお預かり
わんちゃんをお家に入れられない飼主様にとって有効な手段と思います。
暑さが特に厳しい日中~夕方・夜までの時間を当店でお預かり⇒夜お迎え
☆週5日・月20日などまとめてご予約の場合にのみ割引対応
Ⅱ.環境の見直しアドバイス等
基本的に飼主様と一緒に考えてまいります。
犬の滞在場所:屋根がある事、日影がある事、風通しが良い事・・・
※これからの季節、空気(風)も温風の為どんな場所だとしても厳しい事は念頭に置いて下さい。
ケージ・小屋の設置場所:玄関、雨や風・直射日光を避けられる場所
ひんやり対策:敷物(電源不要のペット用マット、大理石マット、アルミプレートなど)、クールファン、クールウェア、冷暖房ペットハウス、ペット専用冷暖房機の導入など
お家の中へ移動:位置固定、柵、ケージの設置、エアコンまたはペット専用冷暖房機の導入、クールグッズで暑さ対策
今はこれくらいしか思いつきませんでした(=з=;)
特に今の時期のお散歩は要注意です!!
日差しの強い中のお散歩は虐待行為と言われるほど、毛皮を着て熱い地面に肉球(素足)を付けて歩くわんちゃんにとっては地獄です。
行きたくないよ!と自己主張してくれるわんちゃんはまだいいですが、それをしない飼主思いのわんちゃんもたくさんいます。
飼主様と一緒にお散歩に行ける喜びの方が勝ってしまい後からグッタリしてしまうのでしょう。
だからこそ、わんちゃんの身になっていっぱい考えて思いやる気持ちが大事だとオモウンデスヨネ。
お散歩時の持参物、格好について
★持参する物
・水の入ったペットボトル(最低でも500㏄以上を1本)
飲水可能なペットボトルがおすすめ☆
体・肉球を冷やす、お水を飲ませる事に使用します。
・ウェットタオル
・体に吹きかける犬用冷却スプレー
★身に着けさせる物
・クールウェア
・靴(火傷防止)
・クールネック
★排泄の時間帯、タイミング
・日が昇る前、早朝、夜
・お外でしか排泄しない子の場合、日中は上記を万全にした上で排尿だけさせ速やかに帰宅!
帰りたがらない場合・・・好きなオモチャ、オヤツを持って行き誘導してあげましょう♪
室内にいてもわんちゃんはお水を飲みます。
オシッコを長い時間我慢させると膀胱炎を起こす事もありますので、お昼に一回出してあげると安心です。
私たちが何気なくトイレに行く時、「犬は我慢できる」ではなく、「この子はトイレ大丈夫かな?」と立ち止まって考える習慣をつけてあげるとわんちゃんは優しい飼主様の事をもっと大好きになりますよ☆
お店の前で凛々しく待つラブ太郎と最近彼との距離を縮めつつあるかりん君。
ジェルマット独占。
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