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動物愛護ブランド立ち上げ
&
日本と世界へ動物愛護を発信
~傷付く動物の無い世界を目指す~

動物愛護ブランドを立ち上げようと思い立ったのですが、残念なことにA氏とは疎遠になってしまいました。大人の事情としか言わざるを得ません。
以下、削除しようかと思いましたが、こういう経緯があったことだけ知って頂ければと思い極小文字で残しておくことにしました。


この活動を始めるきっかけとなったキーパーソン~A氏~
動物愛護団体で活動していた時に出会ったデザイナーさんです。
ご夫婦で猫ちゃんの里親様になってくださり、団体へもとても尽
力してくださっている方でした。
私が愛護団体を離職してからは、SNSで動物の問題などを情報を共有しておりました。
私は自分から行動を起こすタイプでは無いし、人見知りで人との付き合い方も上手では無いのですが、今こうして新たな何かを起こすきっかけを作ってくれたのは他でも無いこの方のおかげです。
ペットを扱う某チェーン店の表示違反が取り上げられた時に、『犬や猫を飼っている人はたくさんいるけど、いわきで動物愛護を訴えるデモを起こしたら一体どのくらいの人が集まるんだろう?』
ふと考えてしまいました。
犬や猫を飼っている人はいわきにもたくさんいるし、ペットショップなんかもそこら中にあります。
なんとかカーニバルが始まれば来場者で溢れかえります。
2011年、多くの人命と動物の命が犠牲になった大震災が起こりました。
近年は繁殖業者の不法投棄や動物虐待、お外で生活する事を余儀なくされた猫さん達への卑劣な虐待、また飼主自身が飼っている犬や猫を虐待し撮影したものをSNSにあげるという悪質な犯罪も増加しています。
問題はいつも公に出ているものばかりでは無く、日々毎日私たち人間のために当然のように傷付けられている動物が間違いなくいるという実情も知ってもらい、そちらにも目を向けてもらうために私は何かしなければならないと思いました。
ぼそっとつぶやいたコメントにA氏は迅速且つ丁寧に返答してくれました。
私の想像よりもはるか先の事まで考えてアドバイスしてくださいました。
これが無かったら、私はまた同じ思いを繰り返していただろう。
幼稚園の時、おじいちゃんが子猫を見つけるたび箱に詰めて川へ流している事を知った時に止められなかった。
10才の時、道端に兄妹6匹重なった生まれたての仔犬を全員助けられなかった。
16才の時、営業停止に追い込まれた店に放置されたたくさんの動物達の存在を知っても何も行動できなかった。
20才の時、まだ必死で息をしているのに安楽死を希望する飼主を目の前にして何も言えなかった。
現在、多くの動物が見えないところで苦しんでいる事を知ったのに、何も行動していない。
現在を一体どこまで変えられるのか
どこまでやりきれるのか
目の前の仕事と並行してできるのか
葛藤したって何も行動を起こさなければ見て見ぬふりをしているのと同じ事です。
せめて自分が生きてる間に、苦しむ動物のいない社会を、今よりも動物達が住み良い環境を一つでも多く作れたらと思っています。
今回、きっと自分史上最大の大きな行動を起こすチャンスをくれたA氏と、プロの大人の方々と共に動物愛護の声をあげよう!と心に決めました。
皆がそれぞれの思いを話し合い、自分たちのビジョンを明確にしそれをブランド化=ロゴとして世界へ送り出すというプロジェクトです。
それらを目にした時に、私達と共に生きていく動物について少しでも考える機会になればと思います。
グッズの売り上げは各愛護団体へ寄付していく事を予定しています。
売り上げが多いほど寄付できる金額も大きくなります。
1頭でも多くのわんちゃんにご飯を欠かさず十分な量与える事ができます。
治療・通院が必要な子に医療費として使ってもらう事が出来ます。
譲渡活動費用として一人でも多くの人に呼びかける事が出来ます。
団体の施設補修やケージ設置など、資金があればしてあげられる事が山ほどあります。
まずはご協力の挙手をお願いします!
仲間をもっと集め、みんなで今後の活動内容をしっかり固めていきたいと考えています。
これまで動物に携わるお仕事や活動をされてこなかった、一般の方々のお話も伺う事が出来ればより多方面から考える事が出来ると思います。
日本の動物問題とその改善見直しのためにこの活動を決めましたが、より多くの人に知ってもらう為には原点に戻って1から伝えていく必要があると気付かされました。
ペットショップの仕組みを知らない、どうしてペットショップが問題なのかわからない、ブリーダー?繁殖業者?
これまでの認識を他人が変えていくのは口で言うほど簡単な事ではありません。
それが大きな組織や社会の一部となっていればなおさらです。
でも自分が今生きている世界だからこそ変えるチャンスがあると思うんです。
多くの愛犬家・愛猫家さんたちとより良い環境作りを目指していきたいです。
活動資金については、クラウドファンディングを起こす事を考えています。
活動を共に出来なくとも、私たちの思いに共感してくださる方のご協力をお願いしたいと思います。
これもまた簡単に集まるものでは無いので、皆さんのお知恵をお借りしてやっていきたいと思っています。
集まった活動資金の振り分け詳細は漏れなく記録致しますが、主にブランディングとそのグッズ製作、拡散費用として使わせて頂きます。
個人への活動協力費ではありませんので予めご承知おきください。
この活動は、動物が好きな方や飼主様、動物愛護に関心のある方はもちろん、そうでない方にも関心を持って頂くことが重要、これこそ本活動の一番の課題であります。
関心の無い方に関心をもってもらう活動とは何か。
直接でなくとも、点と点が動物愛護の一本の線に繋がるのであればそれもまた前進だと思うので、ブランド制作に関連する活動とは別に、老若男女関心の有無問わず動物愛護を広めていく活動を皆さんで考えていけたらいいなぁと思っています。
平愛谷町の区内会の皆さんに学ばせて頂き、身近な動物愛護活動としてペットマナーアップサポーターのように身近な呼びかけも必要だと感じます。
参加条件はありません。
年齢・性別・いわき市内外全く問いません。
一緒にやりたい。その気持ちだけで十分です!
経験豊富な方や知識豊富な方、ぜひとも私にお知恵をお貸しください。
動物全般が好きな方
純粋にわんちゃん・ねこちゃんが大好きな方
動物の悲しいニュースに心を痛めている方
動物問題に対しこれまで行動はしてこなかったけど気に留めていた方
その他、手伝える事があるなら参加したいと思ってくださる方
思いは強くても、それを人に伝えるのは難しいです。
まだまだ言葉が足らず、これを読んで頂く方の心に響くだろうか、語彙力の無さバレてやしないか。
随時追記してまいります。
よろしくお願いします。みなさんの協力が必要です。
ご協力願える方は、ぜひ!髙島までご連絡をお願い致します!
Gmail:PETCARE.macaronberry@gmail.com
LINE:(ID)yayo79
​今は活動の仲間を集める事に集中していますので、ある程度人が集まり次第一度A氏へ報告致します。
その間、集まってくれたみなさんと情報を共有する為LINEグループでやり取りをしたいと考えております。
LINEをされていない方はやり方をお教えします。どのツールよりも絶対的に早く使いやすいです。
話し合いは、当店へ集まって頂くのが一番早いかと思いますのでその時はどうぞ湯本までお越し頂ければと思います。
みなさんからのご連絡をお待ちしております。
重ね重ねよろしくお願い致します。
髙島

飼主さんと愛犬・愛猫を繋ぐ
愛犬・愛猫の為の緊急連絡カード

『ペットの緊急連絡カード』​を聞いたことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
 
このカードは、飼主様の身に問題が起きた際、愛犬や愛猫がお家に取り残されてしまうという問題を無くす為に作られたカードです。
このカードは様々な団体や協会などからも発行されており、個人や企業のものなど多種多様にあります。
カードに記載する内容も様々です。

仮に、犬を飼っている1人暮らしの飼主さんがいたとします。
※これは稀なケースはありません※

外出時、飼主さんが突然道端で倒れそのまま病院へ.
意識不明に・・
お家に残された犬の存在には誰が気付いてくれるでしょうか。

気付いてもらえたとして、誰が犬を保護してくれるのでしょうか。
ご家族や頼れる親族の方はいるのか、
かかりつけの病院はあるのか、
保護できたとしても、どのぐらいの期間犬のお世話をすればよいのでしょうか。
犬の健康状態や詳細はどうやって入手すればよいのでしょうか。
突然お世話をする事になってしまった方は混乱してしまうことでしょう。

残された犬や猫の存在に気付くだけでは出来る事に限界があります。
その後の行動が明確でなければ彼らの安全を確保する事が出来ません。

様々なご家庭の事情や飼育状況があると想定し、飼主様の様々なご意見を伺いながらmacaronberryオリジナル愛犬・愛猫の為の緊急連絡カードを作成していきたいと考えています。
作成における話し合いは当店にて行ないます。
 
第1回目の作成会議:2月10日(月)午後
​終了しました。


 

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